睡眠薬の二つの副作用

睡眠薬の二つの副作用

副作用の恐怖

 

昔リゲインのCMであった“24時間戦えますか”のキャッチコピーが誇張でなくなってきた現代の日本にとって、不眠は多くの人にとって切実な問題です。

 

しかし、だからといって睡眠薬の継続的な服用は短期的には良くても、長期的には明らかなマイナスでしかありません。(※プラスマイナスゼロ、ではなく、明らかなマイナスです)

 

ここでは意外と知られていない睡眠薬の副作用について説明したいと思います。

 

 

睡眠薬の副作用1:耐性が付いてしまう

 

これは多くの方が知っていると思いますが、説明するまでもなく睡眠薬には耐性があります。

 

そのため、睡眠薬は使えば使うほど体が次第にそれに慣れていき、最初は効いた睡眠薬であっても次第に効かなくなっていきます。

 

この耐性は日本で広く普及しているベンゾジアゼピン系・非ベンゾジアゼピン系睡眠薬にもれなく付いてくるものなので、避けては通れないと思って間違いないでしょう。

 

 

睡眠薬の副作用その2:依存性がある

 

最初に「睡眠薬の継続は長期的には明らかなマイナス」と書きましたが、その理由がこの依存性にあります。

 

意外にも知らない人が多いのですが、睡眠薬には耐性と同時に強い依存性があります。

 

アルコールやニコチン、カフェインへの依存症に悩んでいる人はその辛さに度々泣かされてきたことかと思いますが、睡眠薬を常用することで睡眠薬無しではいられない依存した体になってしまいます。

 

 

管理人の一言コメント
もし、睡眠薬は無くても眠れる気はするけど、何となく飲まないと落ち着かないから飲んでいる、というような人は黄色信号。

 

出来るだけ減らすようにして依存症にならないように心がけたいですね。


医薬品とサプリ併用の注意点

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当サイトを訪れた人の中には医薬品やサプリメントを併用している方もいらっしゃると思うので、今回はそれらを併用する際の注意点についてまとめました。

 

グッスミン酵母のちからは睡眠サプリなので今回挙げる例には当てはまりません。よろしくお願いします。

 

あくまでも医薬品とサプリメントの併用には注意が必要です。

 

睡眠薬に限らず、何かの病気を抱えていて薬を常用している人は、サプリメントを飲む前に医師に相談をしましょう。

 

サプリメントの種類によっては血糖値が変わったりするなど、体調に影響を及ぼす飲み合わせもあるからです。

 

例えば、よくありがちな飲み合わせとしては以下のようなものが挙げられます。

 

ビタミンA+血液凝固防止薬
→抗血液凝固作用を増大させます

 

ビタミンA+角化症治療薬
→ビタミンA過剰症(頭痛や吐き気)と似た副作用があります。

 

ビタミンB6+パーキンソン病治療薬
→薬の代謝を促進し効き目が弱くなります。

 

ビタミンC+利尿薬
→ビタミンCを大量に摂取すると腎・尿路結石の可能性があります。

 

ビタミンC+鎮痛剤(アスピリン)
→ビタミンCの消費を速めてしまったり、ビタミンCの排泄の割合を高めてしまいます。

 

ビタミンE+血液凝固防止薬
→ビタミンEを大量摂取すると出血傾向が強くなる可能性ます。

 

ビタミンK+血液凝固防止剤(ワーファリン)
→血液凝固防止剤の作用を阻害してしまいます。

 

葉酸+抗てんかん薬
→抗てんかん薬の効き目が弱くなります。

 

カルシウムやマグネシウム+骨粗しょう症治療薬
→治療薬と結合し腸管からの吸収を阻害しますので、30分以上間隔をあける必要があります。

 

西洋オトギリソウ+抗てんかん薬、強心薬、抗不整脈薬、免疫抑制剤
→医薬品の代謝が促進され血中濃度が低下する恐れがあります。

 

イチョウ葉エキス+血液凝固防止薬、解熱鎮痛剤
→抗血小板作用があり、併用で出血傾向が強まる可能性があります。

 

カンゾウ(甘草)+強心薬、利尿薬
→カンゾウでカリウムの腎排泄が促進、低カリウム血症が起こり薬の作用が増強してしまいます。

 

クロレラ+血液凝固防止薬
→クロレラにビタミンKを含むため、薬の効き目が弱まります。

 

青汁(ケール)+血液凝固防止薬
→青汁にビタミンKを含むため、薬の効き目が弱まります。

 

 

 

思いつくままに書いてみたのですが、途中からは自分自身驚いてしまいました。

 

 

思ったより結構ありますね。

 

 

健康食品メーカーに勤めていたとはいえ、医師でない私ですらこれだけ挙げられるのだから本職のお医者さんに言わせればもっとあると思います。

 

上で挙げた一例の中に自分のものが入っていない人でも、何かの病気を抱えて薬を常用しているのであれば、サプリメントを飲む前に必ず医師に相談してほしいと強く願っています。

 


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