【体験談】夫の不眠につられて自分も不眠に(MNさん 34歳)

夫の不眠につられて自分も不眠に(MNさん 34歳)

不眠の悩み体験談

 

M・Nさん 34歳
埼玉県 パート

 

私の不眠体験談は夫の鬱から始まりました。

 

私の夫がうつになったのは今から6年前のこと。最初の半年はほぼ寝たり起きたりの状態でした。

 

少し良くなってくると外出できるようになったのですが、それから彼は不眠になりました。

 

不眠といってもまったく眠れないわけではありません。1〜2時間おきに起きてしまう、起きてしまうと次に眠れるまでに3時間近くかかる、そして昼間ぼーっとしたりうとうとして昼寝をする。

 

するとまたよる眠れないという悪循環になりました。

 

睡眠薬と入眠剤はもらっていて飲んでいましたが、効くのは一時ですぐに起きてしまいました。

 

 

私はずっとそばで介護してきて、いつもなぜ眠れないのだろう、昼間寝ないで外に出て動けば夜は自然と眠くなるのではと思っていました。

 

夫もうつが良くなってきても夜の睡眠がとれずイライラしていました。そして眠れない時にはお酒を飲み始めました。お酒も入眠剤と同じで寝付きはよくなるようですが、眠りが浅く熟睡するということができなくなっていました。

 

夫にはお酒をやめたほうがいいよ、眠れないなら読書はどうか、無理に寝ようとしないで録画した映画でもみては?などとアドバイスをしていました。夫は私に言われてもできないと怒り、お互いにストレスを感じていました。

 

そんな生活の中、私も不眠になってしまいました。

 

 

今考えるとつられ鬱というものだったと思います。

 

 

自分も不眠になり、眠れないということがどれだけ辛いことかとわかりました。

 

布団にはいって一時間、二時間経っても眠くならず、寝ようとすればするほどダメで時計とにらめっこでした。朝方やっとうとうとしたと思ったらもう子供を起こす時間です。

 

子供が出かけたあとにちょっと昼寝をしてしまい、頭がぼーっとしました。家事もこなせない日々になり、外に買い物に行くこともおっくうになってしまいました。

 

夜がくるとまた寝れないという不安が増しました。

 

夫も夜中に起きていてよく眠れない同士話もしましたがお互いにイライラしていてうまくいきませんでした。

 

私は夫に言っていた眠れなければ無理に寝なくていい、読書でもしたら?という言葉を後悔しました。眠れないからといってその時間をほかの事で埋めるのはなかなか難しかったです。

 

読書していても頭にはいってこず余計に疲れてしまいました。私もかかりつけの内科で不眠を相談して夫のうつのことも話しました。

 

私は軽い安定剤と入眠剤をもらいました。

 

安定剤は気持ちが楽になりましたが眠れないのはよくならず入眠剤を飲んでみましたが、薬で寝るのは急に眠りに引き込まれる感じがとても怖くて、麻酔をされた時のように頭がじわーっとして寝たくないのに寝かされる感じがすごく嫌でした。

 

その時自然に眠くなって寝られるというのがいかに幸せか身をもって痛感しました。

 

夫のうつは不眠と戦いながら一年前、病院を転院し、薬を変えたことで急激によくなり、それと同時に私も不眠が治ってきました。

 

精神的なこと、ストレスが一番の原因だったので、ストレスを溜めないことで睡眠の質も良くなるし、生活がよくなるのだと思います。

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